top of page
依存症とは・・ ・?
#1依存症には
#3依存症の治療には
①物質に対する依存・・・アルコール、薬物、タバコ等
②行為に対する依存・・・買い物、ギャンブル、ネット、メール、ゲーム等
③人間関係に関する依存・・・恋愛、親子、友人等
以上のような対象があります。
依存症は完治はしないが、回復はできる(依存の症状を止め生きていく)。
① 依存症の専門病院に掛る・・・入院、通院、服薬、カウンセリング等
② 依存症の自助グループに参加する・・・AA、断酒会、NA、GA等
③回復を支援する施設に通う・・・通所、入所
(ぼちぼちはうすは、ここに当たります)
#2依存症の特徴は
①完治しないこと・・・いくら数日、数年依存を止めていても、一杯のアルコール・一回の薬物・一回のギャンブルに手を出すと、以前のようになるか、以前より酷くなる。
②離脱症状が起こる・・・痙攣発作、せん妄、振戦、不眠、不安、幻覚、幻聴、否認の病・・・「まだ借金はない」「飲みすぎたと言っても仕事を休むことはない」など、周りを巻き込む・・・
③依存対象以外の事が考えられなくなり、正常な社会生活が送れなくなる為、家族に迷惑をかけたり、仕事や社会的信用を失ったり、借金を重ねて経済的に困窮するなど、周囲の人を巻き込んでしまう。
以上のような特徴があります。
上記のように依存症は、依存対象に支配され、自分の意志で欲求をコントロールできなくなり、否認をする完治しない病気です。
しかし、専門の医療機関に掛り、自助グループや施設に通うことで依存の症状が出ず生きていける病気です。
お困りの方は、是非一度ご相談下さい。
bottom of page