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特定非営利活動法人 神戸ぶどうの樹
地域活動支援センター ぼちぼちはうす
「ぼちぼちはうす」とは…
阪神淡路大震災の後アルコール依存症者の仮設等に措ける孤独死が顕在化し、この状態を放置することが出来ないと考え、復興基金の援助を得て1998年7月に依存症者の生活の場(デイケア)として、誕生しました。アルコール依存症はアルコールに対するコントロールを失い、適切に使用することが出来なくなってしまう病気です。ぼちぼちはうすでは、毎日依存症ミーティングで、仲間の話を聞き自らの体験を話し、自助グループに出席することで、回復をめざしています。

依存症とは・・・?
ぼちぼちはうすの活動
依存症とは、依存物質に対して自力でコントロールできなくなってしまう、進行性で致死性の高い病気です。
回復には、専門病院での治療および服薬。自助グループへの参加が必要だといわれています。
依存物質を止める事で、元の健康な身体と心を取り戻す事が可能です。
1)依存症者の回復支援プログラムの提供・病院へのメッセージ他
2)依存症に関する相談業務
電話・面接相談(要予約)
家族ミーティング
女性ミーティング
3)依存症に関する予防啓発
大学・地域などへの講演活動
ぼちぼちはうすでは、依存症者の社会復帰を目指した、回復プログラムや就労援助を行っています。又、家族や地域の依存症に関する相談活動も常時行っています。
アルコールや薬物の問題でお困りの方は、一度お問い合わせください。
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